東海地震対応マニュアル
静岡県は、東海地震の発生による大規模な被害が想定されるため、「地震防災対策強化地域」に指定されています。万が一の災害時、皆様の安全を守る為に、このマニュアルをご活用ください。
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1.警戒宣言が発令されたら
地震が来るのはいつ?
東海地震の発生を予知するため、気象庁では24時間体制で観測が行われています。異常が認められ、2〜3日以内(または数時間以内)にマグニチュード8程度の大地震(東海地震)が発生すると判断された場合は、「警戒宣言」が発令され、地震の発生に備えるよう、警告が出されます。警戒宣言の発令は、テレビ、ラジオで放送される他、市・区役所や町村役場の広報、サイレンなどでも伝えられます。
運転中に警戒宣言が発令されたら
  • 急ブレーキは避け、ゆっくりと低速走行に移ります。一般道路では20km/h、高速道路では40km/h程度が目安です。
  • カーラジオ等で地震情報や交通情報を確認します。情報に従って、落ち着いて行動します。
  • すぐに停車したり、車を放置してその場を離れたりすることは、交通渋滞や混乱を引き起こす原因となりますので避けるようにしましょう。
警戒宣言が発令されたときの社会状況
警戒宣言が発令されると、強化地域内では以下のような措置が取られます。
道路 避難路などを確保するため交通規制がされる。車は徐行運転。
バス・タクシー 付近の安全なところまで走行し、運行は中止される。
鉄道 JR東海道線では、由比、清水、焼津、金谷、弁天島、新居町を除く最寄の安全な駅に停車する。新幹線は熱海を除く最寄の駅に停車。
電気・ガス・水道 使用可能だが、できるだけ使わない。
電話 使用可能だが、混雑が予想されるためできるだけ使わない。
幼稚園・学校 閉園、閉校。園・学校にいる園児・児童生徒は原則としてすぐ帰すか、保護者に引き渡す。
デパート 原則として営業停止。
コンビニ 出来る限り営業を続ける。
病院 外来診療中止。
銀行 原則として営業は中止するが、一部のATMは使用可能。
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